山と愛蘭土 ☘ Sliabh & Éire ☘

山の歴史やアイルランドの文化を綴っていきます ☘ シュリーヴ & エア ☘ 

『登る勇気より、途中で下る勇気』登山に再び目覚めた今年の山行目標

昨年の暮れから再開した登山。

まだまだハイキングレベル。

しかも、比高差1000m程度の山で脚を痛め、

それ以来、脚を引きずりながらの比高差500mの山行どまり。

ようやく最近、脚の痛みも治まってきましたが……

無理しながら歩いていると、恩師の掛けてくれた言葉が蘇ります……

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写真:鉢伏山から後立山連峰。下山開始直後、左脚がピキッと……(>_<)

 

山に登る楽しさ

山に登っていると大変なこともあるけれど、

  • 登山口に立った時、今日はどんな景色に出会えるのだろう「ワクワク感
  • 高度を稼ぐにつれ、仰ぎ見る山々が少しずつ大きくなり、足元に広がる街並みが小さくなっていく「高揚感
  • 登山道の周囲に生息する小動物に出会った時の「ほっこり感
  • 一歩一歩登山道を踏みしめ、遂に視界を遮るものが無くなり広がるパノラマ!「感動

 登山にはたくさんの楽しさが詰まっています!

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写真:霧訪山から松本盆地

登山って楽しい!

長い間、山に登っていませんでしたが、登っているといろいろな楽しさがあり、疲れを忘れてしまいます(ちょっと言いすぎかな)。やっぱり「自分は登山が好きなんだ」と再発見しました。

 

楽しさのあまり……

「次はどこの山に行こう?」「この装備必要だよね。」「あ、キャンプもしたいな」などと考えていると、知らない間に登山装備とキャンプ道具を、再び一式揃えてしまいました(笑)。

この装備なら、日本の山であれば大抵どこでも行けそう。

今年は元を取るために(笑)、登山をする!!!

 

今年の山行目標

そこで今年の山行目標を立ててみました。

1.「無理なく登山を楽しむ!」
2.「テン泊山行でビールを飲む!」

 

1.無理なく登山を楽しむ!

まずは、脚を痛めているので、無理をしない。ヤバそうだったら下山!

「登る勇気より、途中で下る勇気が大切」

この言葉は高校の恩師の助言です。高校の夏休み、穂高連峰単独行の計画表を学校に提出した際に、恩師はこの山行に当初反対していました(当然ですよね……)。何度も「行きたい!」と粘り、渋々認めてくれた時に私に語ってくれたのが、この言葉です。

「途中で危険と感じたら下りてきなさい。下山することが大切だよ。」

当時はその大切さに気付いていませんでしたが、最近になって考えるようになりました。登山をしない先生が、憧れの山に行きたいと熱望している生徒を見て、心配して調べたり相談して気遣って掛けてくださった言葉なのだと思います。今は、私にとって大切な言葉です。

最近の山行はちょっと無理をしていましたが、自分の身の丈にあった山行が大事。危ないと思ったら無理せず撤退。事故の無いように、登山を楽しみます。

 

2.テン泊山行でビールを飲む!

登山を再開したと言っても、「日帰り山行+車」ですので、山でお酒が飲めません。悲しい……

ですので、暖かくなってきたら、ゆっくり登って、テン場でお酒を飲み、夕暮れの景色や星の世界を楽しみたいな~と思ってます。

そのためには、体力作りと1の無理な山行をしないことが大切だと思います。

 

さらに2の目標を達成するために
  • 定期的に低山ハイクをして、山の感覚を取り戻す(月4回ほど)
  • 低地のキャンプ場でテン泊山行の練習
  • そして残雪期の北アルプスの2500m級の山に日帰り登山(条件:アプローチが良い、整備された登山道がある)

徐々に低山から高山に慣れたいと思っています。

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 写真:守屋山から槍ヶ岳

そして、最終的には

  • 初秋までに3000m級を一つ(立山雄山でも可)
  • 余裕があれば、石も見ながら登りたい(山の成り立ちを考える)

一つ目ですが、もちろん山は標高が全てではありません。いろんな要素が山にはありますが、やっぱり3000m級=高い山=かっこいい=登りたいになってしまいます(笑)。

ですので、脚の様子を見て、今年中にできれば3000m級の山に行きたいですね。乗鞍岳は簡単すぎるので、立山くらいには行きたいかな。もちろん、無理は禁物。

二つ目については、学生時代は山の成因を考えることをしていたので、登っているとついつい石に目がいってしまいます(笑)。

山頂から他の山を見ていると、その山体の全体的な特徴を見て、あの山はどうやってできたのかな?と考えてしまいます。

ブログも山行記録だけではなく、地質屋(だった)目線の記事も出来たら載せたいと思っています。

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今年は、どこまで行けるかな?飽きっぽいので、全く行かなかったり……

少なくとも、2500m級の山でテン泊してギネスを飲みたいと思っております!

「登る勇気より、途中で下る勇気」

 

山に登られる方も、事故のないよう登山を楽しんでください!