山と愛蘭土 ☘ Sliabh & Éire ☘

山の歴史やアイルランドの文化を綴っていきます

魚眼レンズたのし~!【smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17 mm F 3.5-4.5 ED [IF]】

カメラは素人ですが、たまには使っているカメラやレンズのお話も。

写真は、はっきりきれいに山が映ってくれれば良い!くらいにしか思っていません。カメラも写真の事も良く分かりませんので(汗)。現像も自分の好みでやってます(笑)。

それでもファインダーがしっかりしていること、安くても防滴がついていることを基準に、マイナーな Pentax の一眼レフ KP(液晶の映りが…)と K-S2(ともにAPS-C)を使っています。

そんな大した機材は使っていませんので、レンズも安いのを中心に使っています。常用レンズとして、DA16-85mm。そこそこ広い画角 (35mm換算で24.5mm) とはっきりとした映り。いつもこれを付けて山に行っています。望遠端がもう少しあると良いのですが、山域全体も撮りたいのでとりあえず満足してます。

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HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR(広角端で撮影。フレア・ゴーストも私は好きですよ…)

 

広角といえば、去年暮れに買ったお安い魚眼レンズ、猫の変顔撮って(笑)以来使ってないなぁ。これ使ったらもっと広く映せるじゃん!(歪みが気になるけど…)

ということで、手振れ補正強力な KP を買ってからお蔵入りしていた K-S2 に、FISH-EYE10-17mm を付けて山の上の公園で撮ってみると。おぉー!

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smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED [IF] (広角端で撮影)

 

16㎜ (35mm換算 24.5mm) では大天井岳までしか映っていなかったのが、蝶ヶ岳のさらに南まで映ってる!もう少し左にずらせば梓川の谷も映りそ~!

現実に無いものが盛大に映ってたり、歪んでいたりですが、広大な画角はいつも見ている世界と違ってなかなか新鮮でした!防湿庫の中でいじけてた K-S2 と魚眼レンズの出番が増えそうです(笑)。

レンズは防滴ではないので、雨の日は気を付けないと……

 

※カメラ2台は防塵・防滴、DA16‐85㎜は簡易防滴です。細かい特徴・仕様などは以下のリンクを参照してください。

 

使用機材:

www.ricoh-imaging.co.jp

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