月光の白馬三山:暗所性能に強い PENTAX KP で上手くなった気分?
先週は月が満ち、明るい夜。
月下に煌々と輝く雪化粧の北アルプス。幻想風景。いつか撮りたい……
昨年12月に暗所性能に評価の高い PENTAX KP を購入してからその思いが強くなり。月の光に明るく輝く雪山を撮れる機会やってこないかな?首を長く待つこと幾星霜……
ようやく先週の始め、満月直前の夜に晴れた!幾望*1が叶った!
(露光量 0.3秒(f / 2.0)ISO 3200、レンズ:シグマ 30mm F1.4 DC HSM)
最高ISO 819200の超高感度と描写力と謳うカメラと明るいレンズのお陰もあって、手持ちの撮影もブレてない!おお!ちょっと上手く撮れた?しかし、期待していたような幻想的な光景では…… (/ω\) (少し明るめに現像しました)
ご覧の通りカメラはずーっと初心者。自分が思ったように撮れなかったり失敗が多かったりで何度も落胆するも、このカメラなら少なくとも手振れによる失敗は少なくなりそう。いつか幻想的な写真を撮りたい!その前に勉強しないとね……
勉強も大事だけど「まずは練習!」と思い、カメラを設定し三脚と明るいレンズを持って今夜も撮ろうとしたら、いつの間にか低い雲が垂れ込めて……昼間晴れてたのに……
とにもかくにも、このカメラと一緒に登山やアイルランド旅行(今年か来年に7度目の渡愛したい!)が楽しみになってきたー!いっぱい撮るぞー!(*´▽`*)
*1:きぼう。満月の前夜、小望月とも。さっき知りましたw